夏も鍋!--なべプロジェクト

店長なみは、七尾中能登広域産業ビジョン食産業グループ(長い!)のコーディネーターをしています。食産業を通じて七尾を元気にしようというこのプロジェクト。テーマは「鍋」です。「鍋で七尾の食産業を元気にするプロジェクト」・・略して「なべプロ」(笑)(ちなみに、もうひとつ担当している繊維産業グループは「おりプロ」です・笑) さてさて。今日は、第12回なべプロ会議。だいたい3回に1回くらいの割合でまわってくる「試食会」の日です。今回は、私どもの「まいもん処 いしり亭」で開催されました!能登でとれる豊富な食材を使って、オリジナルのなべを作ろうというこの試み。これまでの検討で3つの条件が決まっています。  1.能登の香りがするベースを使う・・・能登で醸造された調味料やだし  2.能登のおいしい食材でつくる・・・能登で獲れた旬の魚介類、能登野菜、伝統保存食  3.地元産の練り団子を入れる さらに、鍋を能登らしくするために、3つの推奨項目があります。  推奨1:能登の”火”でつくる・・・珪藻土七輪や珠洲の炭などを使用する  推奨2:能登の”器”でつくる・・・地元産の土鍋、取り皿などを使用する  推奨3:能登の”米”でつくる・・・米粉団子、締めのおじや、赤土米 今日の試食会の目的は、条件3「地元産の練り団子」の商品化の可能性を探るため、前回アイディアを出した「能登らしい」食材の入った練り団子を食べて評価すること! イカだんご カニカマ団子 メギス団子 左から、イカだんご、カニカマだんご、メギスだんご。世界のスギヨさんが、試作してくれました。 中島菜 なまこ入り団子 左はいしり亭作の中島菜の入った団子。形が違うのは、ベースの魚がメギスかトビウオかミックスか。 右はなまこや作のキンコ(なまこの干したもの)入り団子と海藻のアオサを練りこんだ鮮やかな緑の団子。 ちなみにオレンジ色の粒は、高級珍味干しクチコです! そうそう。忘れてならないのがコレ 能登牛 何の団子でしょう? ジャーン! 能登牛証明書 証明書付 能登牛(しかもA5等級!!)の肉団子でした。肉汁を閉じ込めるため、表面を軽く焼いてみました。鍋にはぐつぐつ入れずに、ほとんどしゃぶしゃぶの感じで、すぐに食べます。口の中でとろける甘味がたまらなーい! あと、写真を撮りわすれましたが、もみいかの団子とこんかいわし入りの巾着。全12種類の団子が揃いました。 いざ、試食です! 鍋 色とりどりの団子が目にもきれいです! 試食会1 試食会2 たくさん種類があるので、1品ずつ評価していきます。みんな、真剣! 締めの雑炊 そして、鍋の締めといえば、雑炊です。いろんな具材のおいしいだしが染み込んで、いしり亭のすえひろ舞を使っての雑炊。おなか一杯なのに、おいしいので、ついついたいらげちゃいました。 夏に入ったかという暑い日でしたが、やっぱり鍋を囲めばワイワイ。夏に鍋っていうのもいいですよね。 今回のお鍋のベースは、櫻井醤油さんの味噌に、姫鱚いしりを混ぜたもの。とても良いだしが出て、好評でした。 今後も、なべプロは能登丼に負けないくらいの能登のおいしさを満載したメニューを考えていきます。 ごちそうさまでした。