韓国料理研究家来たる!

先月のこと。 いしり亭のお問い合わせアドレスに一通のメール。 「いしりの製造現場を見学することはできますか?」 日本在住の韓国の方で、韓国に住む友達の料理研究家で 魚醤に興味を持っている方がいて、ぜひ、いしりについて 現物を見てみたい!作っているところも見たい!と。。。 数回、メールでのやりとりの後、本当に、「いしり」のためだけに 日本に住むキムさんのご案内で、 韓国から、パク・ウニーさんが、いらっしゃいました! 前日は午前3時に、キムさんの住むつくばを出発して 車で6時間の道のり・・・。さらに、いしり亭から、姫漁港まで1時間半。 すごい情熱ですよね。 ・・・というわけで、姫鱚いしりを作っている「姫漁港」にご案内しました。 まずは、お店にあった、姫鱚いしり、イカいしりを試食。 北海道旅行で買ってきた、鮭の魚醤も試してみました。 途中、能登町で行きつけのラーメン屋さんで、いしりを使っている 餃子やコロッケを堪能。もちろん、ラーメンにもいしりを垂らして・・・。 塩ラーメンが、いしりを入れただけで、超うまくなる! 古海魯肴さん、ぜひ、これをメニュー化してください。 ラーメン屋さんで使っていたのは、カネイシさんのイカいしり。 カネイシのイカいしり 夢中で食べていたので、すっかり写真を撮るのを忘れていました。 完食後・・・ いしり完食 キムさん、パクさん 今回、いらっしゃったのは、右からパクさん、キムさんの息子さんタイシくん、 いしり亭にメールをくださった、日本在住10年になるキムさん。通訳をしてくれました。 やはり、韓国にも魚醤はあるそうで、エクチョッと言うそうです。 魚介類からつくる塩辛のことは、ショッカルといいます。 なんでも、日本のいしりは、韓国のものにくらべて臭みが少ないらしく それは、どうして??と聞かれたのですが、ずっとこうやって作っているから・・・ としか答えようがありません。 エクチョッがどのような製法なのか、よく分かりませんが おそらく、気候的なことも影響しているのでしょう。 発酵の進み方や熟成の仕方で違いがあるような気がします。 ・・・というわけで、姫漁港に到着。 いしり製造 かなり、お天気が悪かったので、製造現場の写真がほとんど撮れませんでしたが・・・ ちょうど、イカのいしりが仕込み中だったので、発酵中の樽の中を見せてもらいました。 姫鱚いしりの作り方は、いしり亭のHPでも紹介しています。 姫鱚いしりの作り方 遠いところ、強行スケジュールでお越しいただいたキムさん、パクさん ありがとうございました!楽しいツアーでしたね。 ぜひ、韓国でも日本のいしりを使って、おいしい料理をどんどん作ってください。 ・・・と、いしり料理のレシピ募集のチラシをお渡ししました。