中島菜手延べうどん
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中島菜(なかじまな)とは 能登半島の中央部「七尾市中島町」で古くから農家の自家用として栽培されてきた伝統野菜です。 近年、血圧上昇に関連する酵素の活性を阻害する効果が高いという研究結果が発表され、機能野菜として注目されています。 また、能登野菜としてブランド化されています。中島菜うどんの原料となる中島菜は、中島町の松田さんが農薬不使用で作ったもの。安心してお召し上がりください。 手延べ製法とは うどんの塊を一本のひも状にして、熟成と引き伸ばしを何度も繰り返しながら、細い麺に丹念に仕上げていきます。 手打ちうどんが「コシ」が命なのに比べて、手延べうどんは「のどごし」がポイント。 口当たりがつるっと滑らかで柔らかい食感ですが、歯ごたえはしっかり、キレも良い。 手打ちの男性らしいうどんに比べて、手延べうどんは女性らしいうどん、と言っても良いかもしれません。 生産者の松田さんいわく、中島菜うどんは、うどんの女王様だそうです。
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おいしいお召し上がり方
1)大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、お好みのやわらかさ(目安3~5分)にゆでてください。
2)麺がゆであがったら、ザルに上げ、冷水で冷えるまで洗い、水を切ります。
3)お好みのつゆで、どうぞ!市販のうどんつゆでも、姫鱚いしりをちょっと入れると、驚くおいしさ!お試しください。
中島菜手延べうどんは、ザルかぶっかけがオススメですが、あたたかいかけうどんや鍋焼きも美味しいです。
また、焼うどんやパスタ風にしてもGoo!です。